2021/06/02
徘徊防止用の鍵に交換
認知症のおばあちゃんが、勝手に外に出ていってしまう
身元不明になるのが心配で夜も眠れない
近所の方に迷惑をかけないか心配
いたずら盛りの子供が扉を開けて出て行ってしまう
事故に遭わないか心配
このようなお悩みにバッチリな鍵があります!外側のシリンダーは残したまま、内側に新たな鍵をつけることで徘徊対策がとれます。
こちらは作業前の普通のサムターン(つまみ)です。
これでは回すだけで簡単に外に出れてしまいます。
今回の案件は2歳児のお子様が鍵を開けることを覚えてしまい、
勝手に外に出て行ってしまうとのことで、ご相談を受けました。
セーフティーサムターンに交換します。
内側からも鍵をつけることで、鍵がないと開けられません。
鍵は自分で持っているか、徘徊する人がわからない場所に置いておきます。
ただこちらの鍵のスゴイところは、2種類のモードの切り替えができ、
在室モードにしておけば、鍵がなくてもサムターン(つまみ)を操作することができるんです!
健常者が外に出るときも鍵を使わないといけないのは面倒ですよね・・・。
防止するときは外出モードにします。これで鍵がないと開けられません。
鍵なしで開けようとするとサムターンが空回りしてもちろん扉は開きません。
認知症などが原因で行方不明になってしまう高齢者は年々増加しております。
ご家族の安全を守るために対策をとられたい方におすすめの鍵になります。
※鍵をかける際は、ご家族か健常者が一緒の時でお願いします。
※本人の同意なしで鍵をかけると身体拘束にあたることもあるため正しい使用方法をお守りください。
株式会社LEAPではこのような特殊な鍵交換も行っております。
ご相談・見積もりは無料ですのでお気軽にお電話ください。