キイロスズメバチの成長過程を解説します - 株式会社LEAP

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巣があった場所

福岡市でキイロスズメバチの巣を駆除する際に、巣の中から様々な成長過程のハチが出てきました。


こちらは高所の軒下に作られています。ハチの種類や大きさを自分で確認するのは難しい場所です。

お隣さんの土地をお借りして、はしごを架けさせてもらいます。

どんな場所のハチの巣でも駆除できるよう、スタッフはたくさんの道具を持ち合わせていますので安心です。

巣の中はどうなっているのか



半分に割って中を見てみると、巣房と呼ばれる六角形の部屋の中に幼虫がたくさんいることがわかります。

この時期(6月)は働きバチがまだ育ちきっておらず数が少ない為、早めの対策として有効的です。

キイロスズメバチの成長過程

幼虫の後半期です。巣房と呼ばれる巣の部屋の中で、働きバチが作ったローヤルゼリーを食べながら成長します。

幼虫からさなぎに変化します。時間の経過とともに眼が茶色になりハチっぽい外見に変化していきます。

色がつき、体毛が生えてきます。準備ができた成虫から飛び立っていきます。

立派な働きバチになりました。巣と女王蜂を守るため必死に働きます。



巣の中で、幼虫から成虫になるまで約20日間かかります。巣が小さいからといって放置していると、

働きバチの数がどんどん増えて近づいただけでも威嚇し攻撃してきます。

スズメバチは蜂の種類の中でも最も狂暴と言われており、刺されると死に至ることもある危険なハチです。

ご家族の安全とご近所さんに迷惑をかけないためにも巣を見つけた時点での駆除をおすすめします。



弊社は、福岡全域でハチの巣駆除を行っており、お電話一本で即日駆け付けます。

現地調査・見積は無料ですのでご安心ください。

屋根裏・床下など他社様で断られた案件もお任せください。